こうくると・・・
分かってるんですよ。そんなわけないって。
分かってるんですけど、見ちゃうとねえ・・・。

このヒト。名前変えてくれないかなあ・・・。
ちなみに、周りにお客さんがたくさんいたので、写真撮るのにちょっと勇気がいりました。
*ベル話なので、ついてこれる方だけついてきてください。あのわかめ伯爵とは本当に対極のヒトですよね。
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分かってるんですよ。そんなわけないって。
分かってるんですけど、見ちゃうとねえ・・・。

このヒト。名前変えてくれないかなあ・・・。
ちなみに、周りにお客さんがたくさんいたので、写真撮るのにちょっと勇気がいりました。
*ベル話なので、ついてこれる方だけついてきてください。あのわかめ伯爵とは本当に対極のヒトですよね。
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ちなみに、7月14日はフランスの革命記念日です。
そう。この三が日には、さまざまなベルサイト様が、新しいSSやお絵かきをUPされたりするので、それをみて回ります。この3日間は、原作でも、最も盛り上がるシーンなのです。
220年前の今日、アンドレは長い年月と身分の差を乗り越えて結ばれたオスカルをこの世に残して旅立ち、オスカルは幼いときから片時もはなれずそばにいた恋人であり自分の半身を失った日なのです。
切ないじゃないですか。オスカルは今日という夜をどのようにしてすごすのかと考えるだけで胸がきゅーッとします。・・・・・空想上の人物ですが。
バカですね。そう。ベルばかなのです。
*最も評判の悪い旅行者はフランス人。というアンケート結果が出たそうですね。フランス人ってお行儀悪いんだ・・・。切ない。
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(↑ああ、盗賊の「賊」の字がちがう・・・。)
はい。それでは。突っ込んでまいりましょ。
とにかく、芝居の最中にメモを取りました。紙がなかったのでチケットの裏に。家に帰ってから、チケットの真ん中に「ロザリー、うそをつく」と走り書きが残っているのを見て、笑いました。衝(笑)撃の舞台でした。
今回はベルナール編は、ロザリーとのロマンスというよりは、アンドレの目の負傷をどう処理してくるか、ということのほうが問題でした。私にとっての宝塚のベルばらは’89の雪組公演です。原作では、黒い騎士(ベルナール)に、ムチでシバかれて大怪我するんですが、宝塚では、ジャンヌに雇われた下手人にばっさりいかれるという設定でした。さあ、どーなる?どーすんだ?とドキドキしながら見ていると・・・・あれ?おリボンアンドレ。すでに前髪左側に垂れてんな・・・。
近衛兵「アンドレ、お前の左目も、ジャルジェ家に忍び込んだ黒い騎士にやられたんだって?」
えーっ!!はあーっ?そいだけー?おしまい?ねえ。それで処理すんのー?うそーん。
宝塚って、ご都合主義なのね・・・なんとも思わないのかねえ・・・(髪形は最後までおリボンだったような気がする・・・。)。
そんななかでも、興奮したのは、オスカルがベルナールの前でカード占いをするシーンがあったこと。「スペードのエース、前途多難だ。」「ダイヤのエース。商談成立だ。」とシュッとトランプを投げるオスカル様。キャー。素敵でございました(振り向きざまに「商談成立だ」というオスカルの表情が一番好きなので)。アンドレは・・・とにかく、暗かった。負のオーラ全開でした。
今回ロザリーがよかった(前半だけど)。ベルナールの後をくっついてうろちょろするシーンは、微笑ましく、外伝ならではだわねーと思いました。ベルばらの中で唯一、愛するもの同士が結ばれ、家庭を持つキャラなので、トップ、娘役というパターンには王道の組み合わせ。しっくりきて、ロザリー特有のぶりっ子さもなく(ポリニャック夫人とか、ジャンヌとか乗り越えた後からの設定だったってのもあるかも)、落ち着いて見れました。最大によかったのは、バスティーユの最後にロザリーがサーベルを抱えて泣き崩れるところ。演出的にもよかった。革命家の旦那を持ち、貴族の血を引くロザリーのすべてが凝縮されてました。ああ、ここまでは、ロザリーというキャラを理解しているな。と。(後でガツンとやられますが)
ベルナールについて、もう少し踏み込んでほしかったのは、ロザリーをつれてパリに戻ったシーン。おまえ、 戻ってきたか。また民衆のために力を尽くそう!な雰囲気から、民衆が興奮しだして、一気にバスティーユに誘導する演説シーンへなだれ込んじゃうから、その日のうちにバスティーユ襲撃がおこったみたいな展開でした。市民を前にした演説も半分、ロベスピエールに持っていかれちゃって。「自由、平等、博愛」くらいのことは、ベルナールに言わせてやってほしかった・・・ベルナールから演説取ったら何がのこるか?ということですよ。彼はデムーランなんですよ。「武器を取れ、シトワイヤン!!」が聞きたかった・・・。(ロベスピエールすら言わなかった)トップさんとしてのベルナールに花を持たせるシーンになったとおもうんだけどなあ。
バスティーユがおわると、アンドレはアランに乗り移り、腕をなくし、児童保護施設の施設長になりました(汗)。アンドレ役はアラン役も兼任でした。今回のアンドレはけっこう暗めで、苦悩してたので、そのイメージ引きずってましたねえ。アランの荒くれキャラが冷静沈着キャラに取って代わりましたね。その上、アランが革命で親をなくした孤児たちを、屋敷に引き取り、育ててるという設定は私的には、アランのイメージとかみ合わなかったです。バスティーユでオスカル、アンドレ、衛兵隊の仲間を失った彼には、自分の気持ちを整理するのに一杯一杯であってほしかったなあ。
で、クライマックス。
ベルナールはアランにオスカルの意思を継ぐためにも、ナポレオン暗殺計画に参加したいと申しでる。ロザリーは何度も話し合ってベルナールの意思を尊重するが、割り切れないものを胸に抱える。そこへ実行日を書いた手紙を孤児たちから預かり、「あさってよ。」と告げる。
ここで、チケットに「ロザリーがうそをつく」と走り書いたわけです。
すべてが終わった次の日、ベルナールがロザリーを問いただし、問答無用で平手打ち。その後、孤児たちが持ってきた手紙には、生き残って伝えてほしい、ロザリーを責めるな、ペンの力で、真実を伝えてほしいと。重ねてロザリーに、私たちは生かされた、おなかの子供にもそれを伝えたいと。
ロザリーが、おなかの子を盾にしたみたいに見えました。この子を父親のない子にするつもりなの?みたいな。(それに近いようなことはいったような気がする)母になるのだから、父親になるあなたにも生き残ってもらわなきゃ困るのよ。ミルク代は?おしめ代は?どう責任取るつもり!!あんた、この子がかわいくないの?え?どーなのよ!!・・・・コワい・・・ロザリー。
あんな激動の時代を、激動の生まれを、激動の人生を生き抜いて、幸せを見出した唯一のヒロインなのに、「おなかに、わたしたちの赤ちゃんが・・・」と平手打ちにされた後でロザリーに言わせなくてよかったんです。10年子宝に恵まれなかったのに、やっと今、授かったという設定にしなくてよかったと思うんです。こどもができていようがいまいが、革命を伝えるために生かされたんだ、だから生きるべきなんだとロザリーはきっと言うでしょう。そしてベルナールは妻の苦渋の嘘に納得するでしょう。ベルナールの革命に懸ける信念を知っているからこそ、ベルナールを愛したのだと思うので。
ロザリー、どうしても好きになれないキャラですが、今回に限り、あなたを擁護します。あなたはそう、踏まれても踏まれても一人で芽を出す雑草でなくてはならない。子株と発芽することはありえないのです。
で、幕切れ。『この孤児達もみんな私たちの子供よ。』いやあ・・・。そりゃあ、ちがうなあ・・・。そんなところで、ロザリーやベルナールの人間的優しさ、見たいのを出さなくていいんですよ・・・。シャトレ家はこうして、24時間保育所を作ることになったのです。めでたしめでたし。ああ、めでたくないよお。
「まじかよ・・・」コレが終演直後の感想です。
帰宅して思いのたけを旦那にぶつけましたが、ぶつける相手が違ったようです。(当たり前だが。)ストレスたまりました。
最後、これだけは伝えておきたい。
ベルナールにパリを案内してもらったオスカル。将軍に怒られるのを恐れて、コッソリ帰ってくるシーンは可愛い。ばあやとのやり取りもよろしい。
「・・・わかっているのだよ。おまえがいつも影のようについていてくれるからこそ私は思うままに動くことができる・・・わたしひとりではなにもできない・・・。」
オスカルさまっ!!ばあやがいるって。ばあやの前でそんなこといっちゃだめっ!!KYだよっ!!
告白してんのと一緒なんだから!!
以上、エキサイト、突っ込み劇場でした。
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さあ、ベルばら3部作。最後のベルナール編のレポでございます。
見に行くつもりはなかったんですが、星組はいいわよ!!と背中を押されまして。
ベルナールは好きなんですが、ベルばら時代のロザリーがダメなんです。私。妹分の彼女が気に入らないという、カロリーヌとおんなじ理由からです(汗)。エロイカ時代のロザリーはほんとに好感持てるんですけどね。ロザリーきっとキャンキャン言うんだろうなあと思って。結果としては、観てよかった。見といてよかったという感じかな。
ではまず、あらすじから。
ベルサイユ宮殿内での舞踏会。突然の暗闇の中、高価な宝石が次々と盗まれる。騒ぎを聞いて駆けつけたオスカルは黒い騎士の仕業と考えた。宮廷を守る近衛兵はなんとしても黒い騎士を捕らえると息をまく。アンドレはジェルジェ邸に黒い騎士が入り込んだ際、左目に傷を負わされていた。
宝石を盗まれた貴婦人は大騒ぎをしていた。そこへコンティ大公妃がやってくる。彼女はオスカルの警護する宮廷内で、宝石が盗まれたとあれば、オスカルが責任をとわれる、それでいいのかとほのめかす。貴婦人たちは何もなかった、宝石は盗まれてなどいないと事件自体を渋々もみ消した。貴婦人たちが姿を消すと、黒い騎士が現れる。オスカルと近衛隊はついに黒い騎士を捕らえる。黒い騎士はどうせ死刑になるんだ、と、オスカルに最後に訴える。フランスを支えているのは96%の貧しい民衆だと。オスカルは、黒い騎士を人違いだったと、傷の手当てを理由にジャルジェ家へ連れ帰る。
ジャルジェ邸でベルナールはロザリーと再会する。ロザリーはベルナールを覚えており、彼は恩人であるとオスカルに告げる。オスカルはロザリーにベルナールの怪我の手当てと、監視を言いつける。ロザリーは1日中ベルナールのあとを追いまわし、ベルナールは困り果てた。ロザリーを人質に逃げるとロザリーに詰め寄るが、そんなことができる人ではないとオスカルが言っていたとロザリーは笑う。ベルナールは徐々にロザリーと打ち解けていく。
傷もだいぶ癒え、当局へ引き渡し死刑にしろと騒ぐベルナールにオスカルは、近衛から奪った銃の代金を払ってほしいと言い出す。黒い騎士など知らぬ、ベルナール・シャトレ、君は銃を買ったのだとダイヤのA(商談成立)をベルナールに投げ、今を出て行った。後に残されたロザリーにベルナールは自分の過去打ち明ける。ロザリーの中に母の面影を見出し、ベルナールはロザリーに惹かれていく。
オスカルがベルナールにパリでの道案内を頼んだと知り、オスカルに問いただす。パリの状況は油断できるものではなく、危険だと忠告し自分が一緒に行くと申し出るが、そんな目でつれてはいけないと断られる。オスカルを守れないふがいなさにアンドレは身もだえする。
ベルナールとのパリの視察から戻ったオスカルは、パリの現状に愕然とし、民衆のためにできることを模索し始める。ロザリーとベルナールの間に絆が生まれつつあるのを知っていたオスカルは、盗賊から足を洗うことを条件に、馬車を用意させ、ロザリーとともにパリへ逃がすことにした。ベルナールは悲しみや苦しみをともに分け合える温かい家庭を作ろうとロザリーにプロポーズし、二人はパリへ帰っていった。シャトレ夫人となる妹の幸せを祈りオスカルは二人を見送った。
パリに戻ったベルナールがかわいい嫁さんを連れてきたと仲間たちは二人の結婚を祝福する。ロベスピエールも新聞記者ベルナールのパリ帰還を喜び、市民を集めて、ベルナールも演説する。ロザリーはそばに付き添い民衆の中に溶け込んでいく。「自由・平等・友愛」ベルナールの演説に団結した民衆はバスティーユへと歩を進めるのだった。
革命が始まる。民衆は始めの勝利を手にし、喜びに沸き返る。その中で、ロザリーは一人、サーベルを抱きしめて涙に暮れていた。
バスティーユから数年がたち、町では革命で親をなくした孤児たちがあふれていた。ベルナール夫妻は将軍となった元衛兵隊士、アランの元を訪ねる。そこには孤児たちが遊んでいた。アランは孤児たちを引き取り、屋敷で面倒を見ていた。
オスカルという共通の思い出を持つものたちは、オスカルの遺志を継ぎ、フランスを共和制に導くつもりだった。しかし現実はちがっていた。革命は迷走しナポレオンを皇帝にという声が日に日に増してくる。ベルナールはこれでいいのか、われわれが望んだフランスはこれだったのかと、アランに訴える。ベルナールは命を懸けて、皇帝の即位を阻止したい、そのためなら、何でもするとアランに申し出た。アランは元近衛隊士のジェローデルと暗殺計画を立てていることを打ち明けた。
夫の身を案じるロザリーは、ベルナールにもう一度話し合いを求める。しかし、この件についてはもう十分に話し合った、君もわかっているはずだ、と。暗殺計画参加へのベルナールの決意は揺るがなかった。
アランの元にいた孤児たちが、計画の実行時間と場所を書いた手紙をロザリーに届けにくる。その日付と場所、時間を確認したロザリーは、その手紙を破り捨てた。そこへベルナールがやってくる。「計画の実行日はいつだ。」ロザリーは答える。「明後日よ・・。」
翌朝、ベルナールにナポレオン暗殺未遂事件の一報が入り、アランが射殺されたことを知る。「計画は明日だ、ロザリー、これはいったいどういうことだ!!」「あなた・・。ごめんなさい。」逆上したベルナールがロザリーに手を上げる。「なんていうことをしてくれたんだ!!」そこへアランを失った孤児たちがやってくる。アランからの手紙を預かって。手紙には、ロザリーにうそをつくように言ったのはは自分だ、ロザリーを責めないでほしい。とかかれていた。そして、ベルナール、君にはペンの力がある。筆の力で、真実を伝えてほしいとあった。
ロザリーは、死んでいった者の遺志を継ぎ、生き残ったものはできることをしなければいけない、私たちは生かされたのだ。明日を信じて生きた彼らの真実の物語、彼らの意思を伝えることがあなたの私たち家族の役目なのだ、生まれてくる子供のためにも。あなたが伝えてほしいと訴える。ロザリーのおなかには小さな命が宿っていた。ベルナールはアランの遺した孤児たちと自分の子に、オスカル、アランの意思を伝えていくことを強く誓った。
fin
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では。びしぃっと突っ込んでまいりましょう。・・・ですが、とにかく記憶があいまいです。本来ならもっと激しく突っ込むべき場所があったかもしれませんが、とりあえず思い出せるところを突っ込んでいきます。
全体として、アランにさっぱりスポットが当たってないということ。オスカルありきが宝塚なので、仕方ないかもしれませんけど。いままで光の当たってなかった原作のシーンをやってみましたってかんじでした。さらにディアンヌも、はなから死にっぱなしなので、「隊長のブロンドにあこがれておりました・・・。」なんて程遠く、ベルばらの中でも印象的な、人は腐って死臭を放ち、骸骨になる、という死の現実はなし。(宝塚でゾンビは出せないだろうけど)死は人間を狂わせる、しかし、生きた人間こそが、そこからすくいあげられるという、往復ビンタシーンはなし。でした。霊感アランとディアンヌ幽霊が語り合いながら過去と現在を行き来するという風に物語が進みます。
まず、隻腕のアランが登場する。始まる前にパンフレットみると、池田先生の談話が。『アランはバスティーユで片腕を負傷しています。ところが、(略)「栄光のナポレオンーエロイカ」という作品の中で私はうっかり両腕がある形でかいてしまったんですよ(笑)。』個人的には、念願であった”片腕の将軍”なのだそうです。左肩を撃たれてたから、神経をやられて動かないのかなと思ったんですが、右腕がばっさりなかった(手の)です。指先から壊死して切断したのかしら、まあ、あの頃は治療や衛生面なんかあってないようなもんだろうしな・・・って、みぎーっ!?てことなんですが。アランは両刀使いですからどっちの手なくしても剣さばきに影響ないはずだけど・・・。撃たれたのは左です。オスカルをかばって、奇跡的に1発の銃弾ですんだんです。ああ、よくコミック見直してくれ・・・。
オスカルが衛兵隊に転属してくるところから始まるので、「そう、女、女というな。」とオスカル様の色気全開。アランとの勝負もほぼ原作どおりのスタイルでしたが・・・。宝塚です。宝塚だから仕方ないけど、殺陣が貧相。ダンスじゃないんだから・・・。残念。
今回何よりもほんとにびっくりしたのはディアンヌちゃん。
『兄ちゃんのこと大好きだったんだけど、金髪美女に取られそうになったので、代わりの男を探したら逃げられちゃったの。貴族の男を選んだのは、兄ちゃんの出世の足がかりにならないかなーと思ってさ。ま、どーやっても兄ちゃんは、あの人にホレちゃってるから、見込みなしだし、私もう死ぬわ。じゃ。』
や、こう解釈されてもしょーがないよ。ディアンヌが婚約者に裏切られて自殺をするのは、この時代の背景とか、ゆがんだ身分制度のしがらみとか、もっと深いものだったんだよ。ディアンヌは確かにブラコンだったかもしれないけど、アランからは精神的に独立した、一人の女性として、婚約者を愛して、嫁ぐ日を指折り数えて待ってたんだよ。だから、裏切りに耐えられなくて、死を選んだ。人にはいろいろな愛の形があるって2人でデュエットされても、島倉千代子さんの「人生いろいろ」じゃないんだから。
さて、今回初登場のアンドレ。すでに隻眼状態で右目もかすみ、あらどうしましょうという状態。そこへふらりと現れる、わかめ王子(ジェロ)。アラン編なのに、「妻を慕う召使を・・・。」という、ショコラ未遂(アンドレは言われるままだったので)場面をここでもって来ました。で、「どんなに愛しても身分のない男の愛は無能なのか」とベルサイユの廊下で嘆く。せめて庭園だったら、くさむしりでもしながらいえたでしょうに・・・。伝説のアンドレ草むしりをアラン編で観ようとは。これまた残念。すると今度はアランが登場。「あんな男女のどこがいい」とアンドレにけんかを吹っかけ、「ケツの青いガキだ」とチャカされ、取っ組み合い。の途中で「アランどこだー。」と遭難者になる。ばればれの状態を自分で作っておきながら、「ばらしたら殺すって。」と脅し&「頼むから内緒にしてくれー。」と懇願。アンドレ大忙し。原作の再現シーンとしてみるとおいしいところばかりだったんですが、アンドレに一度にいろいろ起こりすぎ。通してみると不自然でした。
で、極めつけは百合しょってるシーン。追っかけてきたオスカルに有無を言わせずチュー。アンドレがべりっと引き剥がして、やべっ!って思ったアランが走り去ると「アラン、待て!!」ってオスカルが追っかける。アンドレ、その場に残って歌ってる場合じゃないってば。オスカルに追われてもアラン困るって。「ごめん。今のナシ。」って言うしかないもん。ていうか、オスカル、無理やりチューされたのに追うなー!!「何すんだ誤解招くだろ!!」って、アランをボコボコにしに言ったならわかるけど。むむむ。なにかがおかしい。
あっという間に世間は不穏な空気となり、いよいよ出動。なんだか、男子校みたいな男の友情物語が始まり、「なんでえ。俺たちには一言だって言ってくれねえで・・・。」などと、うれしいセリフが続き、アンドレが突然踊りだす。「左、右、上、下」敵はもぐらでないから下はないでしょ。と突っ込んだところで、アンドレがアランにしがみついて男泣。見てる私もほろりと涙・・・でしたが、今回、アンドレが唯一抱きしめたのは、オスカルでなくアランだったな・・・。と気づいて、がっくり。
バスティーユはあっという間に堕ち、アランはあっという間に将軍に。皇帝になるというナポレオンと思想の違いがはっきりしたアランは、ナポレオンを暗殺しようとする。でもナポレオンも馬鹿じゃない。やられる前にやっちまえと刺客を送って、雪の中アランは歌舞伎役者のように大見得をきって、やられてしまうわけです。ディアンヌに、もうすぐ会えるよ、といいながら。突っ込みどころ満載です。ナポレオンはアランがどうして自分に剣を向けたのか、理解できなかったんです。そんなに織田信長的なヤツじゃないんです。それと、アランが迎えに来てほしかったのはディアンヌでしょうか?違います。ディアンヌは大事な妹なんです。ベルばらファンとしては、なんともはや・・でした。
休憩時間にトイレ待ちをしていたとき、後ろに並んでた方が、「ていうか、ナポレオンって何?どういうひと?意味わかんないんだけど。」しばくぞ。ゴルァ。(←お行儀悪い)宝塚好きの人はスターさんのお顔が見れればそれでいいかもしれないけど、ベルばら見るなら、フランス革命、ナポレオンくらいは知っておこうよ。エロイカ読んでなくても、続きの話として、へーそうだったんだー。考えるなあ。と、もっと楽しめたと思うんだ。もったいないよ。
役者さんも、脚本に異議を唱えたりできないのかな?昔は、セリフを変えたとか、ここがおかしいとか意見して変えた、という話もあったみたいだけど。いまのジェンヌさんはベルサイユのばらという世界の入り口が、宝塚だったのかな。だから、疑問に思わないのかな?
さいごに。不覚にももう1箇所泣けたところがありました。オスカルの前で、衛兵隊のご家族が、給食をもらって帰ったとか、剣を売りさばいてやったとか、オスカルに洗いざらい話してしまうシーン。娘役さんの必死さ、オスカルの何もしてやれないという苦悩ぶりがよかったです。ただし、フランソワにお姉さんはいません。フランソワにいるのは弟です。生まれて初めての靴を履いてうれしそうに石畳のうえを走り回る弟を養っているのです。そこんとこ、お間違えのないように。(オスカルと会話してた家族の代表がフランソワの姉だったという設定でした。)
以上。アラン編突っ込み劇場でした。
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アラン編なんですよ。次。アランはそんなに出番なかったので、スムーズに脚本立てれると思うんです。できれば士官学校出たあたりからやってもらってほしいんですが。そーでなくても、後半、戦争シーンばっかだし、ベルナール編とかぶっちゃうし。もちろん、バックにユリ背負ってオスカルにキスしてもらわないと。もちろん、アンドレが血相変えてとめに入るのよ!!で、「おまえもか・・・。」って言うの。2番手の人当たりが。でも・・・オスカルが自分で振り切って自己防衛。物も言わずに二人はクロスして退場・・・あぁ~ありえそうだなあ。ジェロ編見た後だから。だとするとアラン編もアンドレ出番なし?
6月21日の日記で↑のように書いたアラン編。やー。やられましたわ。一部、よっしゃあ!!と期待通りのところも、あったんですが・・・。
ま、まあまあ。今回もきっと長めになるでしょう。レポートしていきたいと思います。まず今日のところはあらすじから、どうぞ。
バスティーユの襲撃から10年。荒廃した練兵場の広場に、『隻腕将軍』アランは立っていた。そこに彼の妹ディアンヌが現れる。彼女の姿が見えるのはアランだけ・・・。そこへ年老いた墓守がやってくる。「だれもがいやがるこの仕事は、どんな人間にとっても、最後の最後で役に立つ。王様でも、王妃様でも同じようにね・・・。」アランはディアンヌと語り合いながら、昔へ思いをはせていく・・・。
新しく赴任した女の隊長、オスカル・フランソワが、着任前日、練兵場へやってくる。衛兵隊士は口々に女、女とオスカルをののしる。そんな衛兵隊士にオスカルは、「腕で敵う者がいるのか」と啖呵を切る。アランがそれを受けて立ち、二人は剣を合わせる。軍配はオスカルに。アランは怪我をして衛生室に運ばれる。改めて、衛兵隊の閲兵を行うが、剣や、銃を持たぬものがいるのに気付き、閲兵を中止する。彼らは、『盗まれた』とシラをきるのだった。
近衛とは違う、荒くれ者ばかりの衛兵隊員に、オスカルの身を案じてアンドレは忠告する。「人間はすべて神の元に平等であり、自由であるべきだ」オスカルの決して処分はしないという信念は、いつか彼らに届くだろうと、アランに歩み寄るが、アランの反抗心は根深いものだった。少尉だったアランは、妹に手を出そうとした前の上官に殴りかかり、兵卒に落とされていた。「ドレスを着せて。化粧をしたら、さぞかし美しい貴婦人になるだろう」と、なじられたオスカルは「下衆が!」と言い返す。二人の間には大きな溝ができていた。
荒廃した練兵場にたつアランにディアンヌが語りかけた。「お兄さんがオスカル隊長に心惹かれていくのを知っていた。」と。ディアンヌはオスカルに嫉妬したのだ。幼い頃からいつくしんでくれた兄の愛が自分から離れていくのに気づき、自分が結婚することで、兄の代わりを、自分の居場所を見つけようとしていた。婚約者は貴族だった。貴族のところへ嫁ぐことで、自分のせいで降格した兄の出世が望めるかもしれない、そんな思いも持っていたのだ。しかし、婚約者は貴族の娘と結婚し、ディアンヌは死を選ぶ。本当のことを言えずにいたディアンヌはやっと胸のつかえを下ろし、打ち明けてくれたことにアランは感謝する。アランがオスカルに心引かれたのも愛の形、それに嫉妬したディアンヌのアランへの思いも愛の形。人にはいろいろな愛の形があると、二人は語り合った。
月に一度の面会日。この日に鍵って面会時間が遅れていることに家族は危惧を抱く。銃や剣を売りさばいていること、家族のために残した食料を持って帰っていること。オスカルはそれを見抜き、原因はそこまで彼らを追い詰めた自分たちにあると、深々と頭を下げる。フランスの現状は緊迫の度合いを高めていった。
ベルサイユの廊下を一人歩くアンドレ。右目はかすみ、時折真っ暗になる。このまま見えなくなれば、オスカルのそばにいられなくなるという不安に押しつぶされそうになっていた。そこへジェローデルが通りかかり、オスカルに結婚を申し込んだことを告げる。「妻を慕う召使をそばにつけてやる心の広さはあるつもりです。アンドレ、君の覚悟を決めておくように」アンドレは激しい怒りを覚えるが何もすることができなかった。どんなに愛しても、身分のない男の愛は無能なのかと嘆く。そこへアランがやってきて、「あんな男の格好をした女のどこがいい」と茶化す。「お前にオスカルの女らしさがわかってたまるか!」と争いはじめる。そんなアランの態度から、アンドレはアランがオスカルに惹かれていることに気づく。「お前、若いなアラン。好きだからこそ知らぬ間にいじめてしまう。ケツの青いガキだな。」ついに二人は取っ組み合いになるが、アンドレの視界は突然真っ暗に。「アラン、どこだ!」と叫ぶアンドレ。アランはアンドレの目が見えなくなっていることに気づく。呆然とするアランにアンドレは「ばらしたら殺す」と約束させ、同時に「オスカルには内緒にしてくれ」と、懇願するのだった。
パリの国民議会会議場に居座る平民議員を力づくにでも追い払うようにブイエ将軍が指令を出す。オスカルはブイエ将軍に反発。怒ったブイエ将軍をアランが剣を抜き追いかける。オスカルは懸命に追いかけ、追いついたところでアランに腕をつかまれ、引き寄せられてキスをする。そこへあとを追ったアンドレがアランを引き剥がす。思わず殴ろうとしたアンドレはアランと見詰め合った後、こぶしを下ろす。いたたまれなくなったアランはその場を後にし、オスカルもそのあとを追う。残ったアンドレはオスカルをへの思いを募らせる。「お前もか!アラン・・・。」
荒廃した練兵上で、アランとディアンヌが語り合う。反発しながらも、確かにオスカルを愛していたこと、アランはそれをかみ締める。そして、かなわぬ恋に苦しんでいたアンドレにも思いをはせる。やがて衛兵隊にパリ進駐の命が下る。パリで待ち受けるこれからを知りながらも、ディアンヌには兄を止めることはできない。ただ、見守るしかないのだった。
衛兵隊の宿舎でアランはアンドレの前で剣を抜き、アンドレの目が完全に見えなくなっていることを仲間に知らせる。「足手まといだ、ついてくるな、ここに残れ」の怒号はやがて、アンドレへの非難に替わる。「なんでえ、俺たちにひとことだっていってくれねえで・・・。隊長は必ず俺たちで守る。だから・・・。」アンドレは「それでも一緒に連れて行ってくれ」と頼む。アランは「わかったよ。その代わり、戦闘が始まったら、必ず俺たちの声を聞け。左、右、上、下。誰かが必ずお前を見て、指図してやる。」衛兵たちが叫ぶ。「アンドレ右だ!」アンドレが右に手を伸ばす。「左!」「上!」「下!」アンドレはアランにしがみつき涙を流す。アランはその肩をしっかり支えたのだった。
革命が起こり、民衆は武器を取り立ち上がる。激しい戦闘の末、民衆は勝利を勝ち取る。
アランは戦闘中に右腕を負傷。ナポレオンの元で隻腕将軍となっていた。オスカルやアンドレの遺志を受け継ぎ、すべての人が平等である世界。アランが求めたものだった。しかしナポレオンは皇帝の座に着くという野心を隠し持っていた。アランはナポレオンの考えを知り、その元を離れる。ナポレオンは墓守を呼び、後をつけ始末をつけるよう命令する。
荒廃した練兵場の前で、アランはディアンヌの気配を感じ取る。時代がナポレオンへと流れ、ジェローデルもすでに追っ手がむけられ、自分にも刺客がせまる。覚悟を決めたアランは、最後の場所として練兵場を選んだ。「何もできなくてごめんなさい」というディアンヌに、「もう、見るべきものは見た。オスカルに、報告できる。また、すぐに会えるよ。」とディアンヌに語りかけ、この場から遠ざける。雪の振る中、アランは刀を抜き刺客と相対する。銃声が雪の舞う夜空に響いた。
*やっと。やっとUPです。長かった・・・。
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宝塚のレポートにコメントいただいて、「あ。」と思ったことがあったので。
アラン編なんですよ。次。アランはそんなに出番なかったので、スムーズに脚本立てれると思うんです。できれば士官学校出たあたりからやってもらってほしいんですが。そーでなくても、後半、戦争シーンばっかだし、ベルナール編とかぶっちゃうし。もちろん、バックにユリ背負ってオスカルにキスしてもらわないと。もちろん、アンドレが血相変えてとめに入るのよ!!で、「おまえもか・・・。」って言うの。2番手の人当たりが。でも・・・オスカルが自分で振り切って自己防衛。物も言わずに二人はクロスして退場・・・あぁ~ありえそうだなあ。ジェロ編見た後だから。だとするとアラン編もアンドレ出番なし?!
と思ったところで、「あ。」と思った。
ベルナール編。アンドレの片目つぶしたの、ジャンヌ・バロアなんだよなあ・・・。どーすんだろ。ベルナールにはほんの少しでいいから、あの状況では仕方ないと思うけど、アンドレに対する罪悪感。持っててほしいんだよなあ。あぁ。ママンとセーヌに飛び込むとこから始まって、黒い騎士になって、オスカル一人にあっけなく追い詰められて、つかまって、ロザリーに一目ぼれして、革命起きて、アランと意気投合して、蜂の巣。あぁっ!!やっぱアンドレの出番ないのかなぁ・・・。
アンドレ出ると、話がややこしくなるのかしら・・・。
89’以降、何度かベルばらやってるんだけど、大きく設定変更あるのかしら?どうなのかしら?
*まあ、オスカル目線じゃないから、アンドレなんて蚊帳の外で当たり前なのかもしれないけど・・・。それにしても、もう少し絵心あったらよかったんですけど・・・。
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最終日。
ヅカ目線として。もう少し突っ込ませていただきます。
地方公演だから仕方ないかもしれないけど、やっぱり規模の小ささ、迫力にどうしても欠けるという感じはありました。どだい、市民会館での公演なんだから多くは望まないようにしようと思いましたが、ヅカといえば生オケ。花道。大階段。なんだよなあ。(6段くらいはあったけど)音響は録音だったから画一的に聞こえちゃうし、花道も前のほうでうろうろする感じだし、ショーの大階段は、無理やりもちこんだというか。ああ、大道具なんかもこじんまりしてたなあ。やっぱりヅカは大劇場で。なんだろうなあと、思いました。
ついでに、音楽はすべて新しい曲でした。「あ~い それは~あまく~」はなし!!。でも違和感なく聞けましたよ。オープニングの「ベルサ~イユ ベルサイユ~」ってのなぜか残りました。(わかんないですよね。)
あ、そうそう、ショーについてもここで少し。ショーはね、正直、ヅカにもう詳しくないので、ショーになってみんな同じ衣装着ちゃうと、だれがだれやら。今歌ってる人は、トップの人なのかい?二番手の人かい?それともだれだい?という感じでした。とち狂ってたとき、はまってたときは、けっこう下っ端の人までばっちりわかったのに。歌うまい人がいて、誰だろなーと思ってたら、オスカル役の人でびっくりという始末。(うちに帰って、パンフ見てわかった。)昔の私だったらありえないです。だから、フィナーレで、中盤、大きな羽根背負ってやってきた人をトップだと思っていたら、そのあととんでもない量の羽根しょった人が出てきて思わず「あ~あぁ、すげえなあ。」とつぶやいてしまう始末。ダチョウ1匹分ぐらいは絶対あるなと思ってしまいました(汗)。こんなとき小さい会場はいいですね。今まで見た羽根の中で1番盛大に見えました。
あとね、大人になってから、ヅカ見て、初めて気がついた。拍手の回数が多い!!誰か出てくるたびに拍手。さらにセリフや歌にかぶらないよう、ぴたっと止める。さすが乙女たちの団結力!!感心しました。
というわけで、思いつくままにつらつらつらと、なが~くなが~くばば~っと書きました。書き逃したことはないと思います。満足、満足。お付き合いどうもありがとうございました。
最後に。専科の「萬 あきら」さん、「一樹 千尋」さん。がんばってらっしゃるんですね。うれしかったです。
*「えへ。パンフ買ってきた」「いくら?」「1000円」「は?これが?」旦那もぺらぺらめくってみておりましたが無言でした。
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はい。今日からがほんとのレポートです。突っ込んでいきますよお。
とにかく、ジェロがいい男。ホントーにいい男でした。貴族であることを何より誇りとし、義務と責任を自覚したからこそ、貴族としてしか生きられなかった男として、見事に死なせてくれました。
まず、しょっぱなから『ナポレオン暗殺』。この時点で、「あ、アラン編もベルナール編も最後は蜂の巣なんだな」と。開始10分で、こりゃ、アラン編も絶対観なきゃと思ったわけです。えへ。
では。『む?!』ポイントを。つらつらと。
アンドレの出番がないんだよーって言う話は、ベルサイトめぐりで知っていました。話はちょうどオスカルの婚約話の持ち上がったところから、進み始め、マロン・グラッセの出番はあってもアンドレの出番なし。オスカルの結婚話がショックで、屋敷を出て行ったようです、的な扱いでした。
まあ、出番があってもアンドレ、もだえるばっかりでかわいそすぎるから、出てなくてよかったかも。オスカルも、「私の血で紅に染まっていけ!!」のシーンを最後に出番終了だったしね。バスティーユも市民と衛兵隊の群舞で表現でした(←これはこれですごいよかった。迫力ありました。)
さらに、ジェローデルを拒絶する、オスカルの心を占めているのはアンドレじゃなくて、フェルゼンへの恋という設定。アンドレかんっぜんに蚊帳の外でした。かわいそう・・・。一貫して、男として育った自分が女に戻ることはできない=結婚はしない。というオスカルの信念により、ジェロは拒絶というスタンスでした。そりゃ出番ないわな・・・アンドレ。
ですからあったりまえですが、文庫版3巻283ページ以降、ぬるいショコラぶっ掛けシーンはカット。ジェロ、「ヌーベル・エロイーズ」感動したって言ってたしね。ここが「む?①」です。ヌーベルエロイーズに感激して、余計なこと言わなかったので、結果、アンドレをぶちギレさせることはなく、ぬるいショコラもかけられなかったと。さらに、アンドレ絡んでないから、文庫版3巻351ページ以降の「愛はいとしい人の不しあわせを望まないものだが・・・」から「ただひとつの愛の証です。身を引きましょう・・・。」のくだりもばっさりカット。ああ、このシーン楽しみにしてたのになあ・・・。「私の血で紅に・・・」のシーンで、ああ。もぉ無理。無理無理。見たいな感じでジェロ自身が自己完結しちゃったので。ここはしっかりフラレてほしかったなあと思いました。
でも、文庫版3巻299ページ以降の、「そんなあなたが・・・私には痛々しい・・・。」から、「胸につかえた悲しみや、肩に背負った苦しみをみんな私に預けては見ませんか・・・。」あたりのオスカルをぐらぐらさせちゃうシーンはバッチシ。その後オスカルはアンドレのちゅーを思い出したわけじゃなく、男として生きてきたからこそ、フェルゼンへの恋をあきらめなくてはならなかった云々と続きましたが。
でもいいの。「あなたはばらの花びらを食べるのですか?」って言ったから。このセリフに思わずむふむふと笑ってしまい、うひょーっとほくそえみ、周りの方々と違うタイミングで、シビれておりました。はい。
私が昔見たとき、ジェローデル役は5番手あたりのひとでセリフもそんなになく、アンドレが蜂の巣になるシーンで、そばに行こうとするオスカルを引きとめる役だったので、何でここでジェロが引き止めるのかなあ。アランがやればいいのに・・・。と思ったほど、思い入れもありませんでしたが、トップがやるとちがいますね。今回はかっこいかった。うん。食べる。食べますとも。バラの花びら。って感じ。
ちなみに、オスカルの花婿を選ぶ舞踏会も盛大に開かれ、オスカルの男っぷりが全開なのもよかった。ほぼ原作どおりのセリフで、悩殺。(マドモアゼル・ド・ギーヌ嬢・フローラ嬢もご登場。)5人の衛兵隊も乱入し(ラサール・ジュール・ジャンはパンフレットの役名に記載あり。)ちょーっとおふざけモードではありましたが、ここも大満足のシーンでした。
あとはですね、ジェロがフェルゼンの助けを借りるため、スウェーデンに向かうところ。「よし、わかった。支度を頼む。マロン。手伝ってくれ」と。え~?「じい」は?「じい」は?だめだって、じいはハンス様から、片時も離れちゃいけないんだから~。ここは「じい」でしょう。ばあや使っちゃだめ。ハンス!!「じい」だって。「じい」。ここが「む②?」でした。
最後に。この演目。「ベルサイユのばら」の基本的な知識がない(原作を読む OR ヅカを見る)ときつかったと思います。
というわけで、突っ込みどころには突っ込ませていただきました。
では、明日はヅカ目線で。
*パンフには、池田先生のコメントも乗せられておりました。ジェローデルは大好きなキャラクターなので、髪型にはこだわったそうです。
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先日、観にいってきました。
宝塚歌劇 雪組公演 宝塚ロマン 外伝 ベルサイユのばら~ジェローデル編~
ショーファンタジー ミロワール 鏡のエンドレス・ドリーム
のレポートをさせていただきます。
わからない人にはドン引きの内容ですが、よろしくお付き合いください。
今日はまずあらすじを・・・。
1795年、パリ郊外のジャコバン修道院に兵隊が乗りこんでくる。新皇帝ナポレオンの暗殺を企てた犯人がこの修道院に逃げ込んだためである。兵士たちは、修道女の反対を押し切り、中を捜索しようとするが、ある修道女が毅然とした態度で、これを制止する。誰もいない聖堂に一人残った彼女の耳に「・・・ソフィア・・・。」の声が。姿を現したのはジェローデルだった。
時はさかのぼり、1789年。オスカルはジャルジェ将軍から、ジェローデルとの婚約を告げられる。オスカルと将軍は、対立し、売り言葉に買い言葉で、すべての求婚者を集め、舞踏会を開くことになる。
そんなジェローデルはずっと以前から・・・とオスカルに求婚するが、オスカルは拒絶する。ジェローデルは、さらに、背伸びをやめて、私のこの胸でよければ・・・。と熱い想いを告げる。そんなジェローデルの態度に、オスカルは自分の胸のうちを明かす。女でありながら男として生きてきた。フェルゼンへの恋に身を焦がしたこともあったが、自らあきらめた。職務のために心を閉ざしてきたのだ。と。
舞踏会当日。オスカルのファンクラブなるものまでやってきて結婚に反対し、舞踏会は混乱する。そんな中、最高の装いで現れた軍服姿のオスカルは、たくさんの女性を誘い踊る。ジェローデルには目もくれず・・・。最後には衛兵隊員までもが乱入し、舞踏会はめちゃくちゃになる。
一方、王妃との道ならぬ恋に苦しんでいたフェルゼンは、妹ソフィアとともに、祖国へ戻る決心をする。宮廷1の女嫌いで変わり者といわれたジェローデルと、外国人であるソフィアは、宮廷内では浮いた存在であった。しかし、彼らは同じ書物『ヌーベル・エロイーズ』を読み、ともに感動するなど、文学、音楽、美術など、共通の感性を持ち、互いを唯一の友として、信頼関係を結んでいた。ソフィアがスウェーデンへ帰ってしまうことは、ジェローデルにとって、ソフィアにとって、寂しさを覚えることとなった。
パリには不穏な空気が流れ、オスカルは平民議員を排除せよとの命令を拒否する。かわりに近衛の隊長であったジェローデルが鎮圧に向かう。ジェローデルは平民議員に解散を迫るが、応じない。ジェローデルが銃を向けたとき、オスカルが間に入る。「私の胸をその銃で貫き、私の血で紅に染まっていけ!!」と。ジェローデルは近衛隊を退去させる。ロベスピエールや、ラ・ファイエットは感謝し、ジェローデルの名前を記憶する。しかし、ジェローデル自身も命令にそむき、任務を失うばかりか、オスカルの心が自分のところに来ることはない、恋は終わったと悟るのである。
ついに軍隊と国民が衝突。フランスは混乱を極めていった。
スウェーデンでは、フェルゼンが国王一家の安否を案じていた。そこへジェローデルがオスカルの乳母を連れてやってくる。パリは革命軍の手に落ち、オスカルは革命に身を投じて戦死、国王一家は幽閉されており、フェルゼンの力を借りたい、一緒にフランスに来てほしいと懇願する。ばあやも、王妃を守ることはオスカルの意思だったとフェルゼンの帰国を促す。ソフィアがとめるのも聞かず、フェルゼンはフランスへの帰国を決意し、荷物をまとめ始めた。
そして、ジェローデルの身も案じるソフィア。亡命貴族として、このままここに残ってほしいというソフィアにジェローデルは「フランス貴族として生き、フランス貴族として死にたい」と彼の決意を語る。ソフィアはそんなジェローデルに友情だけでなく、あなたを想っていたと告げる。ジェローデルは、『約束しましょう。もし自分に帰る場所があるというのなら、あなたのところです』と言い残し、パリへ帰っていった。
元の修道院聖堂。再会した二人だが、ジェローデルは被弾し、傷ついていた。革命が進行し、貴族として捕らえられたジェローデルは、あの日、名前を聞かれたロベスピエールに助けられ、処刑を免れる。逃げ延びたジェローデルは、一度スウェーデンに赴き、フェルゼンから、ソフィアの行方を聞く。しかし、貴族の誇りを掛けて決行したナポレオンの暗殺に失敗する。ソフィアとの約束・・・。帰る場所があるならあなたの場所へ。ジェローデルはソフィアの腕の中で息絶えるのであった。
FIN。
というのがあらすじ。ネタばれもいいとこですが、じぶんの記憶が鮮明なうちにまとめておきたかったので・・・。かなり詳しく書きました。
では、明日は、ツッコミを・・・。
*やはり宝塚。皆さん、お出かけ着に身を包んでおりました。ジーパンで行ったら浮いてたわ。ぜったい。
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外伝 ベルサイユのばら ジェローデル編。
のああああああああ!!!
よかったよぉぉぉぉぉぉぉ!!!
大満足、大満足。おなかいっぱいの3時間でした。
一部、個人的に『む?』と思うところもありましたが、いい脚本でした。
いろいろ書きたいんですが、まだ最終公演が終わってないので、ネタばれしてはいけません。
公演がすべて終わってから、ちょくちょく書きたいと思います。
とにかく。
ああ、観れてよかった!!
サイコー!!でした。
*旦那はぱらぱらとパンフレット見て、「わからんわ」とつぶやき、息子は、みんな女の子なんだよと言うと頭の上に?がいっぱい飛んでいました。
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チケットが取れました!!
『宝塚歌劇 雪組公演 宝塚ロマン 外伝ベルサイユのばら ジェローデル編』
ぴあもだめ、先輩(ヅカファン)に頼んで宝塚友の会もだめ。でしたが、その先輩が、
「だめもとで、コー○(某宅配スーパー)で申し込んでみるわ。」
で。取れました!!
ありがとう。先輩!!
高校生のとき以来だから、ヅカは15年ぶりくらいになるのかなあ。
贔屓の雪組公演ですが、出演者を見てもさっぱいわからない人だらけです。
ま、誰でもいいんです。重要なのは『ベルばら』ということなので。
宝塚の公演としては、通常バージョンなので、前半お芝居、後半ショーです。正直ショーはどっちでもいいというか・・・。あくまで外伝なので、1幕2幕構成のベルばら公演とは違うんですね。一応、池田先生が外伝原案、ということなので、あまりにありえない話ではないんでしょうが。ネットサーフィンすると、アンドレの出番はないらしい・・・。(もちろん、ネタばれのサイトは見てませんよ。)そりゃ、そーですな。ジェローデルとソフィア(フェルゼンの妹)の話ですから。ジェロは、昔キライでしたが、ネットでSSを読んだ今、印象が変わっております。どう料理されるのか・・・。くぅ~っ!!楽しみです。
え?チケット?枚数?1枚だけに決まってるじゃないですか。
この趣味だけは、旦那にわかってもらうつもりはないし、息子をに邪魔されるつもりもないのです。
*多分、このあとヅカにハマリなおすということはないと思いますが・・・ね。もちろんパンフは買いますよ!!大人買いで。
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偶然入った本屋で見つけた1冊。ネットで買おうかなーなんて思っていたところだったので、即購入。いやー。面白かった。読み応えありました。とにかくキャラを掘り下げて掘り下げて、解説していると言うかんっぜんにオタク向けの本です。
ベル好きは、考えることが一緒なのね~。そうそう、そうなのよ。オスカルはこうなのよ。アンドレはこうでなくちゃ。なんて、うなずきながら読みました。何度も読みたい1冊でした。
「これが違和感なく読めてしまう=けっこうなオタク」であるという真実。
自分のベルオタクを認識するためにも、お勧めです。
*高校の頃だったら、我慢しただろなあ。大人買いができる今。幸せです。
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さすがアマゾン。仕事が速いですねえ。ホントに便利な時代になりました。
コンビニコミックスです。廉価版ですが、ちゃんとしてますし、普通のコミックスより大判なのでなおよろし。です。
それにしても。戦争シーンばっかりなので、さらーっと読むとわけがわからない。じっくり時間をかけて読まなくちゃと思っています。ああ、世界史の教科書とノート、資料集が手元にあればもっと楽しめるのに。
*とりあえずまだ、アランもベルナールも元気です。次の巻あたりがあやしいかな・・・?ああ、読めるだろうか・・・。
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あったよぉぉぉぉぉぉ!!みつけたよぉぉぉぉぉ!!
YES!!大人買い!!VIVA!!イトーヨーカドー!!
情報を聞いたときには、手に入れるためには、キューピーマヨネーズを10年分でも買い占めてやろうと思いましたが、文具屋さんにありました(笑)。
ちょーかわいいー。ちょーかわいいー。ちょーかわいい。
******************
ところで。
ベルサイトで、話題になっている、宝塚の新作。
なんと「ジェローデル編」。
フェルゼン伯爵の妹、ソフィアとの恋を描くとな。
この間の黒人演歌歌手といい、最近私の中で、ジェロ大活躍。
もう1作は、「アラン編」と言う噂。
アランはナポレオンを描いた、「エロイカ」の中に登場し、将軍にまでなるんだけど、そこまでやるのかなあ。
最後は、ナポレオンにクーデターを起こし、ベルナールとともに、蜂の巣になるらしい。
そこまでやるのかなあ。そうだったら見たいなあ。
実は、私、「エロイカ」は読んでいないのです。
当時、読む前に、友人から、「アランとベルナールが出てくるんだけど、すぐに死んじゃって、ロザリーは子供と亡命して生き延びるんだよー。」と聞き、アランが死んじゃったら、私の中のベルサイユのばらが、完全に終わってしまう気がして、読めなかったのと、ロザリーだけ生き残っちゃうなら、読みたくないなあ・・・(当時は「ロザリーめ、ぶりっ子しやがって。」と思ってみてた。)と思って、手をつけていない作品なんです。
でも、今なら読めそうな気がします。よんでみよっかな。これを機に。
*アントワネット様は保存用なので、袋から出せませんでした。オスカル様のみのアップで申し訳ない・・・。
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レポートの続きを・・・。
今回楽しみにしていたオスカル様のドレス!!白く白く。美しく美しく。何度もぐるぐる回っていろんな角度から見ました。『オダリスク風って、どんなだろう・・・。』と思いをめぐらせたあの頃の記憶に浸りながらじっくり見ることができました。オスカルが持っていた扇子の柄まで忠実に再現してあり、原作どおり、という印象でした。池田先生はウエディングドレスのつもりで書いたそうです。(私的には、フェルゼンのために着たいうことが今でも引っかかりますが・・・。)そういえば、自分のウエディングドレスも、同じシルエットでした。意識したつもりはないんですが、オスカルのドレスの印象が深層に残っていたのかもしれないです。旦那はアンドレでもフェルゼンでもありませんが(汗)。
会場に入ってすぐ、音楽が流れているのに気づきました。宝塚の曲でもないし、クラッシックでもないし、馬のいななきとかも聞こえるし?と思っていたら、ありました。劇画ムービー。すんごい良かったです。ケイタイの待ち受けムービーにしたいです。全編やってくれないかなあ。アニメになると、声優さんの声がイメージと違ったりすると、印象変わっちゃうじゃないですか。セリフが活字で入っていたおかげで、自分のイメージで楽しめました。泣きそうでした。ネット配信してくれないかなあ。本当に良かったです。
で、最後はお買い物。
散財してやりました。14年のブランク分。この日ほど、働き始めてよかったと思った日はありませんでした。自分で稼いだ金で、好きなものを買ってやりました。『シャア専用ケイタイがほしい・・・』とかいう旦那に文句言われる筋合いはございません!!
ああ、楽しかった。ああ、幸せだった。ああ、来年も1年がんばろう!!(07’12.30時)と思いました。
ちなみに入浴剤は『アンドレ』をもう一袋かいました。追加分だけ使います。写真の分は保存分です。仕事が休みの日の昼間に一人で楽しむのです!決して息子や旦那とは入りません!!ひ・と・り・で・うっ・と・りするのです(むふふ)。
*オスカルマスカラがなくなりそうです。買ってこればよかった・・・。
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ほんとによかったです。12月30日が、どんな1日だったかと申しますと・・・
AM5:30 だんなの実家着。インターホンを押すも、気づいてもらえず、マックで時間をつぶす。
AM7:00 やっと実家着。一通りの挨拶を済ませ、仮眠を取る。
PM1:30 目覚めて時計を見て腰を抜かす。昼食もとらず、大慌てで支度。
PM2:15 最寄り駅着。某私鉄と、JRを乗り間違えタイムロス。
PM3:00 やっと会場着。どきどきしながら割引券を差し出し中へ。
PM5:00 山ほど土産を買い込み、ホクホクと会場をあとにする。
PM6:00 息子のランドセルの下見をちゃちゃっと済ます。
PM6:30 帰宅。
とまあ、大変でした。でも、一人でたっぷり、楽しむことができました。一応夕飯の始まる6:30までには帰宅しないと、嫁としてまずいので、時間を気にしながら・・・となりましたが、2時間たっぷり見ることができました。
どれもこれも、外国の軍服をまとったフェルゼンに見とれるアントワネット様のようにため息が出るものばかり。
カラー原画は、「あーっ・・・」と声まで出してしまいました。オスカル様がばらをバックに、剣を抜かんとしている一番のお気に入りのカラー原画に出会えたときは、固まってしまいました。
原稿では、オスカル様がアンドレの愛を受け入れる『アンドレ・・・。』1ページぶち抜きの抱き合うシーン。読んだ当時は、もう1冊買って、このページだけをカッターで切って拡大し、部屋に貼りたいとまで思ったあの絵の元がここにある!!動けなくなりました。目に焼き付けて帰ってきたつもりです。
人の手で書かれているんですよね。あとから入れたホワイトの星とか、黒をバックにホワイトで書かれたシャンデリアとか、フェルゼンの下まつげがホワイトで消してあったりだとか。私はマンガのことはあんまり詳しくないんですが、トーンって言うんですか?模様のシートみたいなヤツ。ほとんど使ってないのかな?ジェローデルの頭はトーンですよね?バックの網線だとか、洋服の蛇見たいな網目模様だとか。たぶん手書きなんでしょうね。あの大きさの紙に、人の手で書き入れられているんだと思うと、ものすごいパワーを感じます。作品に懸ける情熱なんでしょうね。連載当時、25歳だったと知り、さらに頭が下がりました。25歳のころ、何してたんかな~と。ぼけぇっとOLしてただけの私。反省反省の私です。
と、まあ、今日はここまで。また、続きは日を改めて・・・。
↑記念写真をとることができるようにしてありましたが、勇気がなくて・・・。
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クリスマスですね。うちにも明日、サンタさんが来る予定になっています。
ですが、ベルファンにとっては、クリスマスではなく、ノエル。
ノエル=オスカル様のお誕生日。一大イベントなのです。
よく覗かせていただくサイトも、それぞれ、ノエル企画が開催されています。
今年、息子がクリスマスのアベントカレンダーを買いました。
毎日、1つづつチョコを食べています。
今年、私はノエル企画を除いています。
毎日少しずつニマニマしています。
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(すこーし、オタクチックな感じになりますので、お覚悟を。)
『ベルサイユのばら』 は、いろいろな”世界”があり、それぞれがすこーしづつ、違う個性を持っています。
原作、アニメ、宝塚、映画・・・。などなど。
ちなみに、私の好みは原作です。
基本、原作至上主義ですので、SSを読むときも、カップリングは原作どおり、O&Aもので、衛兵隊転属あたりから、Jが絡んで舞踏会がピークで、Aがとことん苦悩する感じが特に好みです。(←さあ、ついてきてくださいよお。)
そこで、私のベルばら歴を少しご紹介。
初めて呼んだのは、中学のころだったと思います。友達に借りて、しびれました。それまで漫画に縁がなく、『Dr'スランプアラレちゃん』しか読んだことのなかった私にとって、衝撃でした。
(はじめは2冊ずつ位で借りましたが、進むにつれて、まとめて最後まで貸して!!だったと思います。自転車通学だった私は、自転車を押しながら呼んで帰って覚えがあります)
高校に入ると、漫画好きの友達ができ、これも読んでみ。とバンバン貸してくれたので、ジャンル問わず、結構幅広く読みました。それでも、ベルばらには勝てませんでした。
(王家の紋章、ガラスの仮面、花より男子、BANANA FISHなどの少女漫画から、MASTERキートンまで読みました。ほとんど内容覚えてませんが・・・。ベルばらは、せりふをおぼえていたのは当然ですが、詩のようなト書き(?)も完璧に入ってましたし、『○巻の、○○ページの、○コマ目のオスカルの顔が素敵やわぁ』 というレベルで好きでした。(今もですが。)
同時に、地方番組で、ベルばらのアニメが始まり、テスト期間だというのに、勉強もせず、親が寝てからこっそり一人でビデオばっかり見ていました。
いろんなサイトで書かれていますが、あのアランはない!!あごを割ってはいけません。アニメは突っ込みどころが満載だったというイメージです。原作とどう違っていたのか、あんまり思い出せなくなっているので、もう一度一人でこっそり見たいです。
さらに、高校のころに、宝塚が再演する(平成のベルばら)と知り、宝塚にも転びました。そのときにアンドレを演じた『杜けあき』さんがほんとに好きで、彼女が退団するまで、宝塚1色でした。日帰りで、宝塚まで、月組の杜けあきさんアンドレを狙って見に行きました。
日帰りで見に行ったときのオスカルは涼風真世さんでしたが、わたしのとってのベストは一路真輝さんのオスカルでした。
大学に行くころになると、宝塚熱はシューっとさめ(杜さんがやめたとき燃え尽きた)ました。旦那とのお付き合いも始まり、いたって普通の女子大生でしたが、1シーズンに1度は棚の奥から引っ張り出して、徹夜して読むという、バイブル的なものとなっていました。
関西の大学だったので、すぐいける距離だったんですが、足が向かなかったですねえ。
社会人になって、会社の先輩(お局様)が、「そういえばベルサイユのばらの映画パンフレット持ってる」と言い出したことで、映画の存在を知り、借りたパンフレットをなめるように見ました。偶然レンタルビデオ屋で、映画を見つけ、1週間レンタル。1度だけ見て、「こんなのちがーう!!」となり、内容もあんまり覚えていません。
ほんとにすんごい期待してました。ちゃぶ台があれば確実にひっくり返したでしょう。
そんなわけで、一応、すべての”世界”は体験したわけですが、やっぱり、原作が一番!!だったわけです。さらに、今年(2007)『ベルばらKids』 その中で、池田理代子先生が、この作品を連載した当時、25歳だったと。すごい。驚きました。やはり私にとっては、先生がお書きになった原作こそが№1なのです。
さあ、みなさん。ベルサイユのばら。読んでは見ませんか?そして私と、「文庫本○巻の○ページ○コマ目のオスカルがたまらんのよね。」と、語りあってはみませんか?!
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ここ2ヶ月ほどで、再燃したベルばら。
いやあ。インターネットって面白い。と痛感しております。
SS(サイドストーリー)ってのがありまして。それに刺激されてしまったんですよね。
ほんとに読み応えのあるものがいっぱいあって、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
なぜ、新婚時代、妊婦時代にこれに気づかなかったか・・・。実に有意義な時間がすごせたでしょうに・・・。
そんなわけで、いまさらながら、オスカル、アンドレなどどいっては、旦那の冷ややかな目線を頂戴しているわけです。
*旧刺し子日記を読み返すと、暇をもてあましていた、あの日の自分に伝えてやりたいものです。
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「ベルばらマスカラ」ってのがありまして。
出てるのは知ってたんです。
まだ仕事してなくて、旦那の給料で買うのはちょっと気が引ける・・・。なんて思っていたので、仕事が決まって、給料が出たところで買いました。
レジの人は男性。少々うつむき加減にもって行きました。
(や、お金出して買うんだから、堂々としていいんだけど。)
早速使ってみました。いい香り。うっとり。ウォータープルーフなので持ちもいいし。
で、仕事にいく日も使ってみました。が。職場が汗をかきやすい環境なのを忘れていました。
私の職場に限って言えば向かないマスカラでした(泣)。
仕事がない日にバンバン使います。
使う用、眺める用と、2つとっておきたいくらいです(←おばか)。
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